蛸田窯・作陶日記

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2010年 06月 30日

水指の塗り蓋

天候不順で、素焼しか出来ず欲求不満気味の6月が去ろうとしている。

以前のブログで発表した水指の蓋2点、塗師にお願いして仕上げてもらった。

溜漆塗りで、漆本来の色が薄らと杉の木目を浮き上がらせてなかなかの雰囲気。

時間が経てばさらにコントラストが強くなり、木目が引き立ってくるだろう。

以前に捻った背の低い方の水指「登高」は、蓋の厚みが欲しくて、淵刳りをしなかったので

少し不安定な気がする、やはり淵刳りをするべきだった。

背の高い水指「智嚢」は蓋の厚みとのバランスも佳くとても気に入った1点となった。

この水指は内外に窯雫が適度に落ちて景色としても格好かと思う。

本日の成果

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水指:銘「登高」

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水指:銘「智嚢」

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by takodenkama | 2010-06-30 20:39 | 作陶日記 | Trackback | Comments(0)
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