蛸田窯・作陶日記

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2010年 11月 04日

引出し黒の茶碗

私の日常使いの茶碗は昨年10月に焼成した黒茶碗「寒衣」ですが、何か新しいものをと思い引出し黒の茶碗を焼成してみた。
正面は景色もよく面白くなったが、背面はあまり変化が出ず興味半減の出来になってしまった・・・残念!。

台北に行ったときに念願の中国茶の作法を学んで、その店で、茶杯と古い鉄観音茶を買ってきたが聞香杯を買い忘れていたので自宅で茶が飲めず、それらを放置したままになっていた。 
今回、妻女の要望で揃いの聞香杯を作ってみた。 茶杯が瑠璃釉だったので、急遽、コバルト釉に炭酸銅と酸化銅を加えてほぼ同じ色合いの瑠璃釉の聞香杯を作ることができたので披露。 その茶杯は磁器ですが・・・・・。

芋子茶入、文林茶入はともに初めて柿釉を施釉してみたが、焼成温度が低く、思った発色にはならなかった、これらは高温 (1280℃) での再焼成が必要。

本日の成果


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引出し黒:銘「」高さ 82mm x 口径 118mm x 高台径 48mm 鬼板・松葉灰釉 土岐艾土 焼成11/03/'10


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聞香杯:銘「」高さ 65mm x 口径 45mm x 底径 33mm 瑠璃釉 特簸信楽土 焼成11/03/'10


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芋子茶入:銘「」高さ 65mm x 口径 28mm x 外径 54mm x 底径 33mm 柿釉 古信楽窖窯土 焼成11/03/'10


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文林茶入:銘「」高さ 62mm x 口径 28mm x 外径 64mm x 底径 32mm 柿釉 特簸信楽土 焼成11/03/'10

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by takodenkama | 2010-11-04 22:39 | 作陶日記 | Trackback | Comments(0)
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