2014年 12月 23日

Eve.eveは作陶納め

余裕の一年が終焉を迎えようとしている。

昨日、新しい土の茶碗を5点、素焼きをおこなった、これが今年最後の焼成に成りそうだ。

蛸田窯は外気温が低いときの方が調子良く、内部壁のセラミックボードのリニューアルを迫られているのに、いつまでも引っ張り続けて火入れしている。

先日焼成して披露していなかった2点と合わせてUPしておく。


本日の成果

e0048046_10594454.jpg

素焼5点  さざれ土 焼成 12/22/2014



e0048046_1102462.jpg

茶碗:銘「楓橋」 高さ 84mm x 口径118mm x 高台径 46mm カリ長石釉 京黄土/信楽赤土 焼成 12/06/2014


寒山寺 楓橋夜泊  張継  

月落烏啼霜満天  
江楓漁火対愁眠  
姑蘇城外寒山寺 
夜半鐘聲到客船 
 
月(つき)落(お)ち烏(からす)啼(な)きて霜(しも)天(てん)に満(み)つ
江楓(こうふう)漁火(ぎょか)愁眠(しゅうみん)に対(たい)す   
姑蘇(こそ)城外(じょうがい)の寒山寺(かんざんじ)       
夜半(やはん)の鐘声(しょうせい)客船(かくせん)に到(いた)る  


e0048046_111960.jpg

茶碗:銘「是憤」 高さ 81mm x 口径 112mm x 高台径45mm カリ長石釉 京黄土/信楽赤土 焼成 12/06/2014


言志四録 五     佐藤一斎

憤一字、是進学機関。    
舜何人也、予何人也、方是憤。


憤(ふん)の一字は、是(こ)れ進学(しんがく)の機関なり。                
舜(しゅん)何人(なんびと)ぞや、予(われ)何人ぞやとは、方(まさ)に是れ憤(ふん)なり。


発憤(はっぷん)するの憤の一字は、学問に進むための(最も必要な)道具である。  
かの顔淵が「舜(しゅん)も自分も同じ人間ではないか」(成らんとする志さえあれ  
ば誰だって舜のような人物になれるぞ)といったことは、まさに憤ということである。

*憤(ふん)…発憤(はっぷん)              

[PR]

by takodenkama | 2014-12-23 13:53 | 作陶日記 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://takoden2.exblog.jp/tb/22670967
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< クリスマスには樅の木に雪      蛸田黒No.3完成! >>