2006年 03月 22日
水曜日(雨)12℃ ついに蛸田窯のオーバーホールを行った。 50回の焼成に耐え,熱の分布のばらつきも、漏洩も随分になったので決断した。 前回は9月8日だったのでよく持った方であろうと思う。 焼成回数は2004年5月の築窯以来、実に180回を数える事に成った、ご苦労さん!。 少し早いが、心機一転、新しい年度始まりと取らえて作陶に取り組みたい。春の間は天候不順のため素焼き待ちの作品も溜まっているので、精力的に取り組もうと思っている。 茶碗についてはほぼ考えが固まってきたので、新しい展開が望めそうである。 水指は未だ五里霧中の体だ、そろそろ方向付けが必要かと考えているが、何か新しい刺激が必要か?・・・・・。 春分の日には加太の”ひいなの湯”へ行ってきた、好天に恵まれ素晴らしい夕日を見る事が出来た。相変わらずチヌ釣りは不調で、またまた坊主だった。 どちらもそろそろ結果を出さなくてはと焦る事しきりである。 春分の日の加太の夕日。 快晴の”茅渟の海”に友が島、淡路島の向こうに沈む夕日。
by takodenkama
| 2006-03-22 22:29
| 作陶日記
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