蛸田窯・作陶日記

takoden2.exblog.jp
ブログトップ
2018年 07月 18日

角茶入「來往」

先日来の ”匣シリーズ” の続きで、今まであまり目にすることが無かったのだが、角茶入を作ってみた。

これは刳抜ではなく板寄せで挑戦した、焼き色が少し浅めだがゴツゴツしていて面妖!
蓋も素麺の箱を分解して作ってみた、漆も厚く仕上げてそれなりの雰囲気を狙っている。

そのうちに、仕覆も簡単そうなので是非自分で縫ってみたいと思うが作法どうりに扱えるか少し疑問だ………。

本日の成果
e0048046_07554464.jpg
茶入:銘「來往」らいおう 高さ65mm x 口径20mm x 幅 56mm x 奥行 56mm 古信楽窖窯土 焼成 July 10 2018

孟城坳 裴迪

結廬古城下

時登古城上

古城非疇昔

今人自來往


いおりをむすぶ こじょうのもと

ときにのぼる こじょうのうえ 

こじょう ちゅうせきにあらず 

こんじん おのずかららいおうす


  • 疇昔昨日という意味もあるが、ここでは過日。昔。












[PR]

by takodenkama | 2018-07-18 08:32 | 作陶日記


<< 刺子の仕覆      祇園会前祭山鉾巡行 >>