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蛸田窯・作陶日記

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2018年 11月 27日

徳利の塗蓋

何時も晩酌に引き出して昵懇にしている「時雨亭」(800cc)と「笑謝」(500cc)と命名している徳利に日頃の愛顧に応えるべく塗蓋を誂えた。


両徳利ともに焼成以来とても気に入っており日々の晩酌を共し、当に朋友的存在、心を込めて形や色、機能を満足させるべくデザインしてみた。


「時雨亭」の方は削り出し、「笑謝」はコルクの栓を雇い入れとした、共に素材は素麺の箱を分解したバルサ材だ。


初めての試みとしては削り出しよりも雇いざねの方が難度が高そうだったが、何の問題もなくワインのコルク栓で首尾は上々・・・・・・・。


仕上げの漆塗は経年変化を考慮して透明の塗立てとした、益々愛着が昂じ日々の酒量の増加を訝ること多少・・・。

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「時雨亭」2014/11/13
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「笑謝」2016/02/06


by takodenkama | 2018-11-27 22:30 | 作陶日記


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