蛸田窯・作陶日記

takoden2.exblog.jp
ブログトップ
2006年 05月 12日

藁灰釉の完成

木曜日(曇り)17℃
 このところ体調やや不良、連休疲れ・・・・・?。
200回目の焼成が真近に迫っている、今日198回目の焼成が無事完了した。
瀬戸黒、黒楽、藁灰釉(3点)と出来上がった、全て蛸田窯オリジナルの釉薬でほぼ完成に近づいたと確信出来た。 ここに辿り着くまで何点を費やしたことか、それは問うまい、  さらりと行こう。 

”若しよく此所に了達せば、座して兀兀たるを用いず”、此れが蛸田窯のモットーではないか。
 早速、命銘をと、あれや是やと考えを巡らし、ずいぶん楽しんだ。 此れがきっかけになって、又、唐詩と接する事が出来るのもうれしい事だ。 四半世紀ぶりに蔵書を紐解いている。 それに、引用した詩句はすべて白文で暗記するようにしている。 老化防止には最適だろう、脳内エステのつもりだ。

 
本日の成果
e0048046_23493459.gif


瀬戸黒と黒楽の茶碗。


e0048046_23511150.gif


再焼成の2点と新たに1点、焼成した藁灰釉の茶碗。


[PR]

by takodenkama | 2006-05-12 00:16 | 作陶日記 | Trackback | Comments(3)
トラックバックURL : https://takoden2.exblog.jp/tb/3412894
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by 風庵亭主 at 2006-05-12 20:32 x
楽茶碗をみるたびに、この形をつくった長次郎の想像力へのおよびのつかなさを感じながら、悩んでしまいます。

よい くすみ加減の黒楽ですね。
Commented by takodenkama at 2006-05-13 09:50
風庵亭主さま
もう少し錆が欲しいと思っていますが、まだまだです。
それに肌合いも、ざらついた感じが出てこないので、研究の必要を感じます。   長次郎の茶碗、永遠のテーマですね。
Commented by 風庵亭主 at 2006-05-15 10:05 x
使っていけば、茶渋や手あかで自然とよい錆た黒になるとおもいます。


<< 瀬戸黒の茶碗・黒楽の茶碗      蛸田窯を作ってから、丸々二年経... >>