2007年 05月 22日
火曜日(晴)25℃ ポンコツの体にむち打って、茶入れ3点、茶碗3点、愚意呑1点の素焼きを行った。 茶入れ製作は初めての試みなので、慎重に、充分に乾燥させ景色の着き具合など考慮して取りかかった。 赤土の分量が2/3を超えている物もあったりするので、焼成温度は800℃に決定して完全酸化焼成にしてみた。 下段は850℃を超えているようで結構な景色となった、首尾は上々だ。 本焼きは釉薬の決定と燃料の変更が未だ準備出来ていないので少し先になりそう・・・・・。 燃料と云えば、これも先日のテレビの影響で次回本焼き用には紀州の姥目樫・備長炭を15kg 手配した。ちょっと楽しみだが韛(ふいご)が必要かどうか心配でもあり、少し湧く湧くしている。 本日の成果。 良い雰囲気に素焼の出来上がった3点の茶入れと愚意呑。 このところ少し大振りの成形が続く茶碗の素焼3点。
by takodenkama
| 2007-05-22 23:40
| 作陶日記
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