2007年 07月 13日
金曜日(雨)27℃ 以前、仕事で使った残材の花梨を少し残しておいた。 それを、轆轤の天板に使用するべく ”つみ木工房” に依頼して円形にカットしていただき、鉋掛けもお願いしておいたのが、今日仕上がって来た。 結構重く(4kg)、厚さも 寸三(t=35mm) 程あるので、私の希望にぴったりの物になった。 早速25cmの轆轤に取り付けてみた、手で勢いよく捻ると7分間も回り続けた・・・・・!。 これだと土殺しや引き上げも出来そうな勢いだ・・・・・・・・とても気に入っている。 蹴轆轤の欅よりは緻密な木目で比重も重く、天板の素材としては案外よいのではと、内心密かにほくそ笑んでいる。 本日の成果 尺三(∅=39cm)の花梨の天板を載せた轆轤と手作りの道具。
by takodenkama
| 2007-07-13 14:48
| 作陶日記
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