蛸田窯・作陶日記

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2007年 11月 30日

スペシャルバージョン

金曜日(晴)17℃

暖かな良いお天気となった、工場のスペシャルバージョンの焼成に挑戦してみた。

通常、窯内法は高さ34.2cm、幅34.5cm 、 奥行き52.5cm でそれ以上のサイズのものは焼成出来ない。
現在天蓋のアーチを準備中だが、それが完成すれば高さは50cmまではいけそうだ。
その前段階として特別に蓋と本体との間に5cmx5cm厚のセラミックボードの棒を井桁に組んで、高さを39.2cmとして長壺を素焼きしてみた。
この方法だと幅も少しではあるが(5cm程)広げて40cmの物も焼成可能だ。

素焼きは古信楽窖窯土で作った水指と長壺のみの2点だけで、大らかな物である。
今回は大きさも土も前回とは違うので、700℃まで2倍の時間、4時間を掛け慎重に焼成してみた。
結果は上々の出来だった。

本日の成果

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古信楽窖窯土ならではの素焼きの美しい純白の長壺と水指、肌合いもいい雰囲気だ。

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こちらは、準備の進んでいる天蓋のアーチ。
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by takodenkama | 2007-11-30 21:18 | 作陶日記 | Trackback | Comments(0)
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